SMBCモビットは、三井住友カードが提供するカードローンブランドです。
審査時間が短く最短即日融資が可能で、審査難易度も特別高くないため、すぐに融資を受けたい方にもおすすめのカードローンの1つです。
SMBCモビットは三井住友カードが提供しているカードローンなので、安心して利用できるのもメリットでしょう。
当記事では、そんなSMBCモビットの審査や限度額、支払い方法や申し込み方法などについて解説していきます。
SMBCモビット概要
実質年率 |
---|
3.0%~18.0% |
ご利用限度額 |
1万円~800万円 |
審査時間 |
最短30分で審査完了 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降になる場合があります |
即日融資 |
可能 |
即日振込 |
可能 |
在籍確認 |
原則在籍確認なし 勤務先に連絡が必要な場合は事前にSMBCモビット側から相談があります |
お試し審査 |
簡易診断ページあり |
担保/保証人 |
不要 |
ご利用対象者 |
年齢満20歳以上74歳以下で安定収入のある方 アルバイト、パート、自営業者なども対象です 収入が年金のみの場合、専業主婦(夫)などは対象外になります |
必要書類 |
本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど) 別途収入証明書を要する場合があります |
ポイントサービス |
Vポイント |
遅延損害金 |
実質年率20.0% |
SMBCモビットは、三井住友カードが提供するカードローンブランドです。
モビットとは、“Mobile”“Money”のMoと、データ単位のBitという情報化社会にちなんだ語句を合わせてつくられたものです。
申し込みはWebや三井住友銀行内のローン契約機などで行えます。審査時間も短めで、早ければ即日に融資を受けることもできます。
大手クレジットカード会社が発行するカードローンなので、安心して利用できるのも利点です。
SMBCモビットは総量規制の対象になる
通常銀行のカードローンは総量規制の対象外になるのですが、SMBCモビットは総量規制の対象になります。
というのも、SMBCモビットを提供している三井住友カード株式会社が、総量規制の適用対象になる「貸金業者」にあたるためです。
総量規制が適用されないカードローンを利用したい場合は、SMBCモビットではなく「三井住友銀行のカードローン」または他銀行のカードローンを利用すると良いです。
なお、SMBCモビットは三井住友銀行のカードローンなどと比較すると金利は高めですが、金利が高い分審査に関しては三井住友銀行のカードローンなどよりも緩い傾向にあると考えられます。
SMBCモビットの申し込みから審査の流れ
Web申し込みの流れ
申込フォームに必要事項を記入し、申込を行ってください。
申し込み画面の途中で、簡易審査(仮審査)の結果が表示されます。仮審査とは別に、書類等を確認する本審査が後にあります。
なお、21:00~翌日9:00までの間は申込受付のみとなります。
即日融資を受けたい場合は、申し込みが完了したらコールセンターに電話をしてください。この際、申し込み完了画面で表示されるユーザーIDが必要になるので、予め確認しておきましょう。
モビットコールセンター
0120-03-5000(9:00~21:00)
申込が全て終了すると本審査があります。本審査の際には各種書類が必要になり、より詳細な情報に基づいた審査がされます。
審査結果はメールや電話で連絡があります。
審査結果のメールにあるURLよりログインし、契約可能額や契約内容事前告知書を確認してください。
無事本審査に通過すれば、基本的には借入が可能と判断されたことになります。
カードと入会申込書、案内等が送付されてきます(WEB完結の場合はカードはありません)。
カードに関しては、ローン契約機で受け取ることも可能です。審査結果によっては、郵送のみの対応になるケースがまれにあります。
入会申込書に必要事項を記入し、返送すれば手続きが完了します。
なお、以下のいずれかの手続きをすれば、郵送物なしで契約手続きができます。
- 「オンライン本人確認」を行う
- 返済方法を口座振替で登録する
- 三井住友銀行内ローン契約機へ顔写真付きの本人確認書類を持参して申し込む
急ぎの場合はローン契約機で申し込もう
SMBCモビットは基本的にローン契約機で申し込むのが一番早いので、急ぎの場合はローン契約機を利用するのがおすすめです。
ローン契約機は三井住友銀行内に設置されています。設置場所は設置場所検索から確認できます。
ローン契約機を利用する場合の、融資までの手順は次の通りです。
ローン契約機の画面の「SMBCモビット」を選択して申し込む(本人確認書類の提出が必要なので、忘れないようにしてください)
その場で審査項目の聴取があり、問題が無く審査に通過すればカードが発行されます。
メールで審査完了の連絡があるので、ネットか電話で入会の手続きをすれば手続きが完了します。
そのまま三井住友銀行のATMでカードを利用してキャッシングをすれば、借り入れが可能です。
SMBCモビット審査時間
SMBCモビットは仮審査の結果は比較的すぐに出ます。本審査も最短30分で終了するので、審査のスピードが早く即日での融資も可能です。
申込の曜日や時間帯等によっては審査結果の回答が翌日以降になる場合があります。審査状況を確認したい場合は、「審査結果照会」のページでログインすると審査状況を確認できます。
年収、年齢、他社借入額を記入することで、借り入れができそうかどうかの目安を知るための「お借入診断」もあります。
SMBCモビット申し込み条件
SMBCモビットは、「年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方」が申し込みできます。
アルバイト、パート、派遣社員、自営業者などでも申し込みが可能です。転職直後などでも、安定した収入があれば申し込みできます。
ただし収入が年金のみの方や、専業主婦(夫)の方の場合は申し込みはできないとされています。
SMBCモビットは原則在籍確認なし
在籍確認とは、審査の過程で勤務先に連絡し、申込者が本当にその会社に在籍していることを確認することをいいます。すなわち、申込者が勤務先を偽っていないかを在籍確認によって確認します。
在籍確認があるローン商品は多いですが、SMBCモビットでは基本的に在籍確認を行うことはありませんので、申し込んでから勤務先に連絡がいくことはありません。
何らかの理由で勤務先への連絡を要する場合は、事前に申込者側に連絡があります。
同意なしで勤務先に連絡があることはないので、在籍確認をしてほしくない方でも安心して利用する事が出来ます。
SMBCモビット審査について
SMBCモビットでお金を借りるためには、所定の審査に通過する必要があります。
SMBCモビットの利用対象は「堅実な生計を営み、かつ収入と不調和な債務をお持ちでない方で、当社基準をみたす方」とされています。
審査基準は公表されることはありませんので、審査に落ちてしまった場合に理由を知ることは出来ません。
もっともSMBCモビットは「堅実な生計を営んでいるか」「収入と不調和な債務を持っていないか」といった利用条件を最低限満たしていれば、属性面が特別に良くなくても、審査に通る確率は十分にあります。
というのも、SMBCモビットはパートやアルバイトなどでも申し込みができ、勤続年数等の条件もありません。
また、基本的にカードローンは金利が低いほど審査難易度は高くなる傾向にありますが、SMBCモビットの上限金利は18%で、他の消費者金融等と同程度です。
こういったことから、細かい審査基準は異なるとしても、全体的な審査難易度は他の消費者金融等と比較して大きな違いはないと思われます。
ただし誰でも通るというわけではなく、一定の基準を満たしていなければ審査に落ちることもあります。
堅実な生計を営んでいるか
SMBCモビットの審査に通過するためには、必ずしも正社員などである必要はありませんが、何らかの安定した収入が必要です。
先述したように、パートやアルバイトの方などでも審査に通過する事は可能ですが、年金のみの方、無職の方などだと利用条件を満たせず審査に落ちてしまうと思われます。
また収入と同様に大事なのが、最低限の支出のコントロールができ長期の延滞等がないことです。
以前に借りたローンやクレジットカードなどの延滞があると、信用を得られず審査に落ちる可能性が高くなります。
延滞といっても数日程度であれば問題はありませんが、長期の延滞や債務整理等をしていた場合は、延滞リスクを懸念されて審査に落ちやすくなります。
急な出費や失業等によるやむを得ない延滞であっても、ローン会社側で各個人の事情の有無を区別することはできないので、審査落ちになってしまいます。
収入と不調和な債務を持っていないか
既に他社からの借り入れが多く、返済に無理が生じる可能性が高いと判断された場合は、審査に落ちることになります。
今までに延滞がなかったとしても、借り入れ金額が多いと今後の延滞リスクがあると判断される場合があるので注意が必要です。
SMBCモビットは総量規制の対象になるため、SMBCモビットで借り入れることで他社も含めた借り入れ金額の合計が年収の1/3を超えてしまう場合は、審査に通りません。
ローンの利用歴などは後述する信用情報を照会すると分かるようになっていて、誤魔化すことは出来ないので注意が必要です。
現在の借入が多くなくても、年収に対して希望限度額が多いと判断される場合は、審査に落ちてしまったり、限度額を希望より減らされることも考えられます。
審査の際には信用情報が必ず照会される
上で述べた他社借入の有無や延滞情報などは、「信用情報」と呼ばれるものを確認することで分かってしまうので、基本的に誤魔化すことは出来ません。
虚偽申告をするとかえって審査に影響してしまうので、他社の借入額等に関しては出来る限り正確に記載する必要があります。
信用情報は、各個人のローンやクレジットカード等の利用歴、申込歴などを確認できる情報のことです。信用情報は信用情報機関と呼ばれる会社が管理していて、銀行や貸金業者などは適宜信用情報を照会して利用者の状況を確認しています。
クレジットカードやローンなどの延滞が、審査に影響するのはこのためです。
このほかにも、自己破産や任意整理などの債務整理をしていた場合も、信用情報に載ってしまうので、審査に影響が出ます。
延滞や債務整理等の情報は解決してから通常5年(例外あり)記載されます。解決してから一定期間を経ていれば、審査には影響しません。
全ての延滞が信用情報に記載する対象になるわけではなく、例えば公共料金の口座振替等を延滞した場合であれば、信用情報には記載されないので審査に影響することはありません。
ただし携帯の機種代金等の割賦払いを延滞した場合、信用情報に載ってしまいますので注意が必要です。
多重申し込みも審査に影響する
信用情報には、ローンの申し込み歴も記載されます(半年間)。
そのため、一度にたくさんのローンを申し込んだ場合、今までの延滞や借入件数等に関係なく、お金に困っていて延滞する確率が高いとみなされアウトになる可能性があるので注意が必要です。
SMBCモビット利用限度額の増額方法
SMBCモビットの利用限度額は最大800万円までで、各契約者の利用限度額は審査によって決定されます。
利用限度額が足りない場合は、増額の申し込みをすることが可能ですが、増額の際にも審査があります。
「SMBCモビット公式スマホアプリ」または会員専用サービス「Myモビ」の「増額審査申込」から増額の申込が可能です。「増額審査申込」は増額審査を申し込める場合のみ表示されます。
限度額増額の審査は、新規申し込みの際の審査と基準はさほど変わらないと思われます。
実際のところ、最初に設定されている限度額は審査によって決定されたものであるため、申し込んだ時と年収などの状況が変わっているか、現在の限度額が余裕のある状態でないと簡単には審査に通りません。
なお、審査をした結果問題が発覚したような場合は、逆に利用限度額を減らされてしまう可能性もあります。そのため、申込時より年収が減った場合などだと、増額申し込みをしない方が良いケースもあります。
利用限度額の増額案内が届くこともある
利用状況が良く優良顧客と判断され、限度額増額が可能と思われる場合は、限度額を増額できるという内容の案内が届く可能性があります。
こういった案内が届いた場合、収入状況などが悪化していない限りかなり高い確率で審査に通ると思われますので、必要であれば増額申し込みをすると良いです。
ただし、増額案内が届いた場合も審査自体が免除されるわけではないので、案内が来たからといって100%通るとは限りませんので注意してください。
SMBCモビットの借り入れ方法
SMBCモビットの借入方法は次の4通りがあります。
- 振込キャッシング
-
会員専用サービス「Myモビ」(パソコン・スマートフォン)、公式スマホアプリ、または電話で、ご指定の預金口座への振込ができます
振込キャッシングを利用する場合あらかじめ振り込む口座の情報を入力しておく必要があります。
毎週月曜日0:00~7:00は、メンテナンスのためサービスが停止されています。
- 全国のATMで借り入れ
-
全国の銀行、コンビニエンスストアなどの提携ATMで借り入れができます。手数料が必要になる場合があります。
- スマホATM
-
全国のセブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMで、スマホアプリを利用して借り入れができます。
スマホアプリを使えば、モビットカードを用意しなくても入出金ができ便利です。
- LINE Pay
-
LINE Payへ直接送金(チャージ)して借り入れることも可能です。
LINE Pay送金を利用するには、LINE Payで本人確認が済んでいるLINE Moneyアカウントを持っている必要があります。
SMBCモビットの返済方法や返済額
SMBCモビットの返済方法
SMBCモビットの返済は6通りの方法で行うことができ、豊富な返済方法があります。
- 提携ATM
-
全国の銀行やコンビニなどの提携ATMで返済できます。
- 口座振替
-
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行などの銀行口座を持っている方であれば、預金口座から自動引き落としにより支払うことができます。
口座振替に対応している銀行の一覧は次の通りです。
SMBCモビットの口座振替に対応している金融機関- 大手の銀行
-
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- その他の銀行
-
- 阿波銀行
- 関西みらい銀行
- 北九州銀行
- 京都銀行
- 熊本銀行
- 群馬銀行
- 埼玉りそな銀行
- 山陰合同銀行
- 滋賀銀行
- 七十七銀行
- 十八親和銀行
- スルガ銀行
- 中国銀行
- 筑波銀行
- 西日本シティ銀行
- 百五銀行
- 百十四銀行
- 広島銀行
- 福岡銀行
- 北洋銀行
- 北陸銀行
- 宮崎銀行
- 武蔵野銀行
- もみじ銀行
- 山形銀行
- 山口銀行
- りそな銀行
- 琉球銀行
- 銀行振込
-
SMBCモビット側が指定する預金口座に振り込んで支払いする事も可能です。この際の手数料はモビット会員側が負担する必要があります。
- インターネットバンク返済
-
会員専用サービス「Myモビ」のインターネット返済サービスから返済ができます。インターネットバンクを持っている方であれば利用でき、手数料は発生しません。
- Vポイント返済
-
会員専用サービス「Myモビ」内の「Vポイントサービス」から、Vポイントを利用して返済できます。
ポイントで支払うにはVポイントサービスへの登録が必要です。
Vポイントは旧Tポイントの加盟店でのポイントカード提示や、三井住友カード(クレジットカード)の利用などで獲得できます。
- スマホATM
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全国のローソン銀行ATMやセブン銀行のATMで、スマホアプリを利用して返済できます。モビットカードなしでいつでも利用できるので便利です。
SMBCモビットの返済額
SMBCモビットでは、毎月一定のルールに沿って、支払日までに借りた金額を返済していく必要があります(約定返済)。
約定返済分の返済をしなかった場合は延滞扱いとなり、遅延損害金が発生してきます。
SMBCモビットでは、最後に借り入れた後の残高に応じて、毎月の返済額が決まる借入後残高スライド元利定額返済方式を採用しています。
返済額は最終借り入れ後の残高に一定の割合を掛けた金額になります。この「一定の割合」は最終借り入れ後の残高の金額と実質年率によって次のように決まります。
「最終借り入れ後の残高」×「一定の割合」を計算し、1,000円未満を切り上げた金額が毎月の返済額になります。
最終借入後残高 | 最終借入後残高に対する一定の割合 | 返済回数 | |||
---|---|---|---|---|---|
実質年率が15%以上 | 実質年率が9.8%以上~15%未満 | 実質年率が4.8%以上~9.8%未満 | 実質年率が4.8%未満 | ||
30万円以下 | 3.66% | 3.47% | 3.22% | 2.96% | ~36回 |
30万円超~100万円以下 | 2.56% | 2.37% | 2.11% | 1.85% | ~60回 |
100万円超~200万円以下 | 2.03% | 2.00% | 1.74% | 1.47% | ~78回 |
なお、最終借り入れ後の残高によって返済額が決まるので、返済が進んでも新たに借り入れをしない限り返済額は一定のままです。
追加返済が可能
金銭状況に余裕があり多めに返済できそうな場合は、いつでも追加で返済をすることが可能です(繰上返済)。
追加返済をしていた場合でも、約定返済をしなかった場合は延滞になってしまうので注意が必要です。
SMBCモビットの実質年率
SMBCモビットの実質年率は3.0~18.0%となっています。実際に適用される金利は審査によって決定されます。
実際にかかってくる金利は、次のような計算式で計算します。
借入残高×実質年率÷365日(うるう年は366日)×返済期日までの利用日数
SMBCモビット メリット
- 即日融資に対応しているのですぐにお金が欲しい方におすすめ
- 銀行のカードローンなどと比較して審査に通りやすい
- 在籍確認がないのでバレずに申し込みできる
SMBCモビットは審査時間が早いので、申し込んでから利用開始までの時間がかからず、場合によっては即日融資も可能となっています。
急ぎの場合は、Webで申し込んでもいいですが、可能であればローン契約機を利用すると確実だと思います。
三井住友カードの発行というと、審査が難しそうなイメージがあるかもしれませんが、SMBCモビットであれば、申し込み条件を満たしていれば銀行のカードローンより審査に通りやすい可能性が高いです。
一般的にカードローンの審査は金利が安いほど難しくなる傾向にありますが、SMBCモビットの上限金利18%は他の消費者金融と同程度なので、審査難易度が特別に高いことはないと考えられます。
また、SMBCモビットは基本的に在籍確認がないので、職場などにバレる心配をすることなく申し込むことができます。
在籍確認をされると何となく不安を感じる方は多いと思いますが、SMBCモビットであればそういった心配は必要ありません。
三井住友カード会員なら低金利のSMBCモビット premium/plusを利用できる
SMBCモビット premium/plusは三井住友カード(クレジットカード)を持っている方や三井住友カード(旧SMBCファイナンスサービス)の提携ローンを借りている方が利用できます。
一般のSMBCモビットよりも金利が抑えられていて、かつ限度額が高く設定されています(次表参照)。
SMBCモビットpremium | SMBCモビットplus | |
---|---|---|
金利 | 1.5~4.5% | 4.5~14.5% |
借入枠 | 500~999万円 | 3~500万円 |
Tカードプラス(SMBCモビット next)というカードもある
Vポイント(旧Tポイント)が貯まるクレジットカードに、カードローン機能とポイントカード機能が付帯した「Tカードプラス(SMBCモビット next)」というカードもあります。
買物での支払いやローンの借入を1枚で行えるので大変便利です。
Tカードプラス申し込み方法
Tカードプラス(SMBCモビット next)は、SMBCモビットの会員でないと申し込みできません。
そのため、SMBCモビットを現在利用していない方は、まずはSMBCモビットを申し込み、発行後にTカードプラス(SMBCモビット next)の申し込みをすることになります。
既にモビットの会員である方は、会員専用サイトのMyモビへアクセスして、お申し込み手続きをします。
申込をすると審査が行われ、審査に承認されると三井住友カードからカードが郵送で送られてきます。
SMBCモビットnextの返済方法
SMBCモビットnextではローンカードとクレジットカードが一体になっていますが、ローンカードの返済分とクレジットカードの返済分は別で支払います。
カードローンの返済は、通常のSMBCモビットの返済方法と同じです。
クレジットカード利用分に関しては、こちらも通常のクレジットカードと同じように登録した銀行口座から引き落とされます。
SMBCモビットnext 概要まとめ
年会費 | 永年無料 |
---|---|
ショッピング補償 | 年間100万円までのお買物安心保険 海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)での利用のみ対応。 |
利用可能枠 | 総利用額10~80万円 カード利用枠(カードショッピング)10~80万円 リボ払い・分割払い利用枠0~80万円 キャッシングはカード発行後の申込になります |
支払い方法 | 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い |
支払い日 | 15日締め10日払い |
国際ブランド | Mastercard |
還元率 | 0.5%(クレジットカード利用200円につき1pt) Vポイント提携先店舗では追加でポイントを獲得可能 |
貯まるポイント | Vポイント |