金融ブラックでも大丈夫!審査なしでiphoneなどスマホの分割契約が可能な裏ワザ!

金融ブラックでも大丈夫!審査なしでスマホの分割契約が可能な裏ワザ!

信用情報がブラック状態で分割審査に通らず、iphoneなどのスマートフォンの割賦契約ができなかった方でも、最新スマホがクレジットカードなしで月々の分割で購入できる裏ワザが使える格安SIM会社があります。

携帯ブラックでスマホの分割審査に通らないことで、古い機種でガマンして生活を送っている方へ、スマホ本体の分割契約を審査なしで買えるという朗報です!

最新のiphoneも分割で買いたいとも思っているのではないでしょうか。

もちろんクレジットカード不要で、デビットカードか銀行口座があれば、最新のスマートフォンを審査なしで月払いできます。

目次

金融ブラックでもスマホを分割契約できる裏ワザ

未払い料金を支払ってしまえば契約できるのですが、今さら払えないよという方携帯ブラックのための情報ですので、ドコモ・ソフトバンク・auといった大手キャリアで契約したければ、未払い料金を納めて 未払い情報がTCAから消されてから契約すれば良いです。

元金貸

ただ、今まで払っていなかった滞納料金を支払ってまでdocomo・softbank・auで契約したいですか?

ここで注意したいのは、携帯電話の未払い料金を支払ったからと言って、キャリア契約はできますが、スマートフォンの分割契約がdocomo・softbank・auではできません。
CICブラックだからです。

CICって何?というかたは、関連記事「CICで確認できるショッピングローンやクレジットカードの利用履歴」で確認してください。

キャリアが分割審査に使う個人信用情報機関CICに延滞情報が登録されています。

CICブラックでも最新スマホが持てる裏ワザ

CICブラックでも最新スマホが分割払いで契約できる方法があります。

先ず、どんなブラックでも持てるデビットカードか銀行口座を用意します。
デビットカードがある人は、自動的に銀行口座は持っているはずです。

デビットカードって?という方、まだ持っていない方は、関連記事「金融ブラックなら無審査のデビットカードとアメックスは必需品」を参考にして下さい。

要するに、CICにブラック登録されていても、CICの個人信用情報を照会しないで審査されれば、分割契約ができるということです。

この方法を利用すれば、ブラックでも最新のスマホを手に入れることができます。

ただし、注意しなければならない点もあります。

例えば、分割払いの金額を毎月ちゃんと返済することが必要です。

さらに、デビットカードや銀行口座の利用には注意が必要です。

無駄な出費を避けるためにも、しっかりと予算を立てて行動しましょう。

また、この方法は一時的な解決策であり、信用情報の改善に取り組むことも重要です。

定期的に自身の信用情報を確認し、改善するための努力を怠らないようにしましょう。

最終的には、自分自身の信用を取り戻し、より良い条件で契約ができるようになるはずです。

クレジットカード不要!審査なしで最新iPhoneが分割で手に入る!

クレジットカードなどを持っていなくても、あと払いPaidy(ペイディー)なら最新iPhoneが36回分割がほぼ審査なしで手に入ります。

あと払いPaidy(ペイディー)での利用実績を積むだけで、Amazonでの買い物やVisaマークのあるネットショップならどこでも、iphoneの最新スマホが36回払いできます。

  • PaidyアプリダウンロードしてID作成。
  • 個人情報登録を済ませる(免許証・顔認証・口座登録など)。
  • Paidyあと払いプランApple専用の限度額を確認。
  • Apple公式サイトのPaidyのApple専用ページでiPhoneを購入。
    (iPhone14 Pro Max 256GB、iPhone14 Pro Max 128GB、iPhone14 Pro 256GB、iPhone14 Pro 128GB)
  • 同機種は最大2台まで購入可

【比較】iPhoneを購入できる格安SIM会社7選

iPhoneを販売している主な格安SIM会社は以下の通りです。これらの格安SIMであれば、iPhoneを一緒に購入してそのまま使えるので、不都合が起きる心配もなく安心して利用できます。

iPhoneを購入できる主要な格安SIM会社
通信会社購入できるiPhone機種
楽天モバイルiPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Plus
iPhone 15
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
ワイモバイルiPhone 13
iPhone SE(第3世代)
iPhone 12/iPhone 12 mini(認定中古品あり)
iPhone SE(第2世代、認定中古品あり)
iPhone 11
UQモバイルiPhone 13
iPhone SE(第3世代)
iPhone 12/iPhone 12 Pro(認定中古品)
iPhone SE(第2世代、認定中古品)
irumoiPhone 15 pro max
iPhone 15 pro
iPhone 15 plus
iPhone 15
iPhone SE(第3世代)など
mineoiPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
iPhone 12 mini
IIJmioiPhone SE(第3世代)
iPhone 13
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone 11
QTモバイルiPhone 14
iPhone SE(第3世代)
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone XS

楽天モバイルは自社回線(楽天回線)を持っているため、厳密に言うと格安SIMではなくキャリアに分類されますが、月額料金の安さは格安SIM並みであるため、ここでも取り上げています。

楽天モバイルはiPhone最新機種を最安値で販売

楽天モバイル
  • 月額料金(音声SIMの場合)
    ~3GB:1,078円
    3~20GB:2,178円
    20GB~無制限:3,278円
  • 契約期間・違約金
    なし
  • 回線
    楽天回線(+パートナー回線 au回線)
  • 通話料
    22円/30秒
    Rakuten Linkアプリから通話すれば通話料無料
購入できるiPhone
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Plus
iPhone 15
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)

楽天モバイルは、どれだけデータを使っても最大の月額料金が3,278円で、通信制限がありません。20GB以上使う方には絶対オススメです。

また、Rakuten Linkアプリから通話すれば通話料が発生しないため、通話が多い方にもおすすめです。いくら掛けても通話料0円です。

楽天モバイルでは最新機種(iPhone15)からiPhone 13・SE(第3世代)まで各種新品のiPhoneを取り揃えていて、新品のiPhoneを購入したい方には最適です。

格安SIM会社で、iPhoneの最新機種を取り扱っているところはほとんどないので、最新機種が欲しいなら楽天モバイルを利用するのがおすすめです。

楽天モバイルのiPhoneの価格は各キャリアの中では最安です。例えばiPhone 14の価格をそれぞれ比較すると以下の通り、大手3社と比較して2~3万円程度安い価格設定となっています。

容量128GB256GB512GB
楽天モバイル140,800円161,800円199,800円
ソフトバンク145,440円166,320円206,640円
au145,640円166,780円206,930円
NTTドコモ149,490円172,040円212,300円

更に楽天モバイルをMNP乗り換えで契約する場合は最大13,000ポイントの楽天ポイントも還元されるので、更にお得になります。

13,000ポイントを貰える条件は次の通りで、ややこしい条件はありません。

楽天ポイント還元の条件
  • 「Rakuten最強プラン」へ他社からの乗り換え(MNP)で申し込み(データタイプは対象外)
  • 「Rakuten最強プラン」利用開始
  • 「Rakuten最強プラン」をお申し込みした回線で「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話

MNP乗り換えでない新規契約の場合は、新規契約で2000ポイントの楽天ポイントに加え、上記いずれかのiPhoneの購入で6000ポイント、更にiPhone 15関連機種の購入で2000ポイントが還元され、お得になります。

また下記の「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」も用意されていて、定期的に新型のiPhoneが欲しい方には便利なサービスになっています。

楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム

楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムは、楽天モバイルでiPhoneを楽天カード48回払いで購入すると適用できるサービスです。

iPhoneを購入して24か月目までの支払いが完了すれば、いつでもその時の最新機種のiPhoneへと機種交換が可能です。

機種交換して交換前の機種を楽天モバイル側に回収してもらえば、それ以降の支払いが不要になります。

定期的に新型のiPhoneへ買い換えたい方にはお得なサービスになっています。

ワイモバイルは割安な認定中古品も購入可能

ワイモバイル
  • 月額料金(音声SIMの場合)
    シンプル2 S(4GB):2,365円(割引適用で1,078円)
    シンプル2 M(20GB):4,015円(割引適用で2,178円)
    シンプル2 L(30GB):5,115円(割引適用で3,278円)
  • 契約期間・違約金
    なし
  • 回線
    ソフトバンク回線
  • 通話料
    22円/30秒
    Rakuten Linkアプリから通話すれば通話料無料
購入できるiPhone
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Plus
iPhone 15
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)

ワイモバイルではiPhoneSE(第3世代)までの各種iPhoneを取り扱っています。

ワイモバイルはソフトバンクのおうち割光セットを適用することで月額料金が1,100円割引になり、他社の格安SIM並みになります。

またソフトバンクのサブブランドなので、通信品質も格安SIMの中では高い傾向にあります。

そのため、ワイモバイルはソフトバンク光を契約している方・契約予定の方にはおすすめの格安SIMとなります。

ワイモバイルではiPhone 13やiPhoneSE(第3世代)などを筆頭に新品のiPhoneを購入できるほか、iPhone 12などでは割安な認定中古品も購入ができます。

ワイモバイルに乗り換える際に端末も一緒に購入すると、のりかえ割引も適用されるので、よりお得にiPhoneを購入できます。

なお、ソフトバンクの認定中古品(SoftBank Certified)は、以下の様に一定の検査を経た中古品で、中古であるぶん購入価格を抑えることができます。

ソフトバンクの認定中古品(SoftBank Certified)の特徴

ソフトバンクの認定中古品(SoftBank Certified)は、検査ツールによる機能確認を実施し、バッテリー残量80%以上、基本機能及び接続機能ともに検査済みの端末のみ販売しています。

さらに、端末外観の検査を実施し、専門業者によるクリーニング実施済みの端末になります。
ただし軽い傷や使用感などがある場合はあり

30日以内であれば故障等が生じた際の交換が可能であることが特徴になっています。

ワイモバイルでのiPhoneの購入価格は次の通りです(シンプルM/Lを契約し、乗り換え割を適用した場合)。認定中古品であれば、機種によっては1円~での購入も可能となっています。

UQ モバイルはiPhoneもお得に購入でき回線速度も安定

UQ モバイル
  • 月額料金(音声SIMの場合)
    トクトクプラン(15GB):3,465円
    コミコミプラン(20GB):2,980円
    ミニミニプラン(4GB):2,365円
    自宅セット割で1,100円割引
    au PAY カードお支払い割で187円割引
  • 契約期間・違約金
    なし
  • 回線
    au回線
  • 通話料
    22円/30秒
    コミコミプランは10分までの通話無料
購入できるiPhone
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
iPhone 12
iPhone 12 Pro(認定中古品)
iPhone SE(第2世代、認定中古品)

auのサブブランドであるUQモバイルでもiPhoneを各種取り扱っています。

UQモバイルは月額料金自体は高めですが、auひかりとのセット割・au Payカード(au発行のクレジットカード)での支払い割を適用することで合わせて1,187円割引になるので、ご家庭でauのインターネットを利用している方にはおすすめの格安SIMとなります。

auのサブブランドということもあり、auのキャリアスマホ程ではないですが、他の格安SIMと比較すると比較的回線速度も安定する傾向にあります。

新品のiPhoneに加え、auの認定中古品(au Certified)のiPhoneも購入することができます。auの認定中古品は以下のような特徴があります。

auの認定中古品(au Certified)の特徴

auの認定中古品は以下のような特徴があります。

  • バッテリー残量80%以上
  • 専門業者によるデータ完全初期化済
  • 故障などがあれば30日間であれば無償交換が可能
  • 補償オプションに加入可能

もちろん可能であれば新品を購入するに越したことはないですが、なるべく安く済ませたい場合・認定中古品に欲しい機種がある場合は認定中古品の購入を考えても良いでしょう。

irumoは回線の品質が良好

irumo
  • 月額料金(音声SIMの場合)
    550円(500MB)
    880円(3GB)
    1,540円(6GB)
    2,090円(9GB)
    ※セット割などによる割引適用時
  • 契約期間・違約金
    なし
  • 回線
    docomo回線
  • 通話料
    22円/30秒
購入できるiPhone
iPhone 15 pro
iPhone 15 plus
iPhone 15
iPhone SE(第3世代)
iPhone 12(認定中古品)
iPhone 11(認定中古品)
iPhone SE(第2世代、認定中古品) など
※ドコモオンラインショップで各種iPhone端末を購入可

ドコモのサブブランド「irumo」でもiPhoneを利用することができます。

irumoはOCNモバイルONEの後継的なプランで、主に低容量しか使わない方向けのプランです。

ドコモのインターネットをご家庭で利用している方であれば格安SIMと同等の月額料金で利用できます。

irumoは格安SIMと大差ない価格であり、ドコモのプランの中に含まれているため回線品質も良好です。

またドコモでは「いつでもカエドキプログラム」という一定期間端末を使用すれば新しい端末に変更することができるプログラムが用意されているため、定期的に最新のiPhoneを入手したい方にもおすすめです。

現在カエドキプログラムの対象になっているのはiPhone12~15までの各機種と第3世代のiPhone SEです。このうちiPhone 15シリーズはいつでもカエドキプログラム+(プラス)の対象でもあります。

いつでもカエドキプログラムとは

ドコモで対象機種を残価設定型の24回払いで購入すると利用できるプログラムで、機種変更をする際に今まで使っていた端末をドコモ側に返却することで残りの支払いが免除されます。

これにより、お得に新しい機種に機種変更ができるサービスです。

いつでもカエドキプログラムはドコモの回線契約がない方でも、dアカウントの会員になっていれば利用できます。

22か月目までに利用23か月目までに利用24~46か月目に利用
24回目(残価)のお支払いが不要
さらに、「早期利用特典」として、利用申込みの翌月~23回目までの分割支払金から定めた額を毎月割引
24回目(残価)のお支払いが不要利用申込みの翌月以降の再分割支払金のお支払いが不要

さらに対象機種(iPhone 15シリーズ)を購入した場合は、「いつでもカエドキプログラム+」が利用でき、さらに分割支払金が免除されお得になります。

mineoはパケ放題によりデータ通信容量を気にせずiPhoneを使える

mineo
  • 月額料金(音声SIMの場合)
    マイピタ:1,298円(1GB)~
    マイソク:250円(速度32Kbps)~
  • 契約期間・違約金
    なし
  • 回線
    ドコモ/au/ソフトバンク回線
  • 通話料
    22円/30秒
    「mineoでんわ」からの通話で10円/30秒
購入できるiPhone
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
iPhone 12 mini

関西電力グループのオプテージが提供している格安SIM「mineo」でも、iPhoneを購入することができます。

mineoは大きく分けて「マイピタ」と「マイソク」の2つがあり、「マイソク」は決まった通信速度で無制限で使える独特のプランになっています(ただし平日の昼間には通信制限があります)。

「マイピタ」では他社と同じように一定度の高速通信を使用できますが、低速通信と高速通信を切り替えられるという特徴があります。

また「パケ放題」というオプション(385円・10GB以上のプランなら無料)により低速時にも1.5Mbpsの速度で利用できるため、こちらを利用する事でサイトの閲覧やメールなどであれば十分にこなせます。

そのため、1.5Mbps程度の通信速度で問題なければ、実質的に通信制限を気にせず使用する事ができます。

なお、mineoで使用する回線は3大キャリア(au/docomo/ソフトバンク)の中から好きなものを選択できます。

IIJmioは月額料金が安い上にiPhoneも使える

IIJmio
  • 月額料金(音声SIMの場合)
    2GBプラン..850円
    5GBプラン..990円
    10GBプラン..1,500円
    15GBプラン..1,800円
    20GBプラン..2,000円
    IIJmioひかりとセットで-660円割引
  • 契約期間・違約金
    なし
  • 回線
    ドコモ/au回線
  • 通話料
    11円/30秒
    同一の会員ID(mioID)内なら8.8円/30秒
購入できるiPhone
iPhone SE(第3世代)
iPhone 13
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone 11

IIJmioは株式会社インターネットイニシアティブが提供している格安SIMで、格安SIMの中でも安価な部類なので、月々の携帯料金を抑えたい方に適しています

さらにインターネット回線(IIJmioひかり)と併せて利用すると「mio割」が適用され660円割引になるので、かなり割安な月額料金で使うことができます。

割引前の料金が安いので、ソフトバンク光×ワイモバイルの場合や、UQモバイル×auひかりの場合などと比較しても月額の基本料金は安くなります。

IIJmioでは以下の様にiPhoneも取り扱っていて、他社からのMNP乗り換えで端末を購入すると割引も適用され、よりお得になります。

QTモバイルはiPhoneの補償サービス無料

QTモバイル
  • 月額料金(音声SIMの場合)
    2GBプラン:1,100円
    4GBプラン:1,540円
    6GBプラン:1,760円
    10GBプラン:1,980円
    20GBプラン:2,200円
    30GBプラン:3,300円
    BBIQ・九州電力の契約で割引あり
  • 契約期間・違約金
    なし
  • 回線
    ドコモ/au/ソフトバンク回線
  • 通話料
    11円/30秒
購入できるiPhone
iPhone 14
iPhone SE(第3世代)
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone XS

QTモバイルは九州電力などを運営している「QT net」が提供している格安SIMです。

BBIQ(インターネット回線)や九州電力を契約しているとそれぞれ以下の様に割引があり、両方を利用していると最大で330円割引きになりお得です。

  • 九州電力の契約者は月額料金110円割引
  • BBIQの契約者は月額料金220円割引(ただし2GBプランは110円)

QTモバイルでもiPhoneの端末を取り扱っていて、BBIQの契約者であれば、端末購入時の代金が10%キャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。

また、QTモバイルでは無料で以下のような「端末補償サービス」がついているため、端末が故障しても修理の際に補償を受けることができます。

他社でこういった端末補償を利用すると別途料金がかかることが多いので、こういったサービスが無料でついているのはメリットといえます。

端末補償サービス補償上限額自己負担額
修理15,000円3,000円
交換7,500円3,000円
利用回数修理・交換合わせて2回/年まで
免責期間契約から30日間
端末登録台数1台

金融ブラックでもOK!デビットカードでスマートフォンの分割払いができる格安SIMサービス

信用情報機関CICにキズが付いた金融ブラックの筆者でも、デビットカードで携帯電話を分割契約ができた情報を共有します。

デビットカードがあれば契約できる、格安SIMサービスは何社かありますが、スマートフォンもセットで分割払いができる格安SIMサービスは、ほんの一握りです。

J:COMモバイルモバイルなら、スマホ本体と通話SIMセットの分割払いがデビットカードで可能です。※機種が数少ないですが、最新機種です。

乗り換え簡単!【J:COM MOBILE】
J:COMモバイルのポイント
  1. 最新スマートフォン端末がデビットカードで分割可能
  2. 通話SIMだけでもデビットカードでの契約可能
  3. NMP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)の利用も可能

J:COMモバイル申込み手順は簡単で、クレジットカードとデビットカードの場合、4,500円の事務手数料が必要ですが、デビットカードの場合の引落しは、約1ヶ月後です。

申し込みから開通までの流れ

STEP
J:COMモバイルモバイル公式サイトへ

先ずはJ:COMモバイル公式サイトに行き、端末セットというコーナーをクリックして、お気に入りの端末を選び、SIMとセットでお申込みをクリックします。

J:COM MOBILE
STEP
クレジットカードか口座振替か選択

個人情報を入力後、クレジットカードか口座振替を選びます。デビットカードでの分割を希望するなら、クレジットカードを選びます。

確認をして送信すれば、「後程ご連絡を差し上げます」とのメッセージがありますので、そのまま数時間待てば、オペレーターから連絡があります。

STEP
訪問日時を決める

J:COMモバイルの契約は、J:COMの営業社員が訪問しての契約が基本ですので、オペレーターからの連絡で、訪問の日時を決めます。

STEP
J:COM社員が自宅へ訪問

J:COM社員からJ:COMモバイルの説明を聞いて納得できるプランを選んで下さい。本人確認書類を確認して契約になります。

口座振替にする場合:J:COMのインターネット接続サービスも同時に契約しなければなりません。
クレジットカード・デビットカードで契約する場合:通話SIMとスマートホンのセットで分割で支払えます。(i-phone以外ならSMSもできて月々1,700円程度)

注意:通話SIMとスマートフォンのセットだけでは口座振替での契約はできません。

STEP
スマホ本体と通話SIMが届く

契約から3~4日後宅配便で、スマホ本体と通話SIMが届きますので、自分で設定すれば、すぐに使えますが、できない場合には、設定の訪問サポートサービスがありますが、数日待つ必要があります。

J:COMモバイルでスマホを分割払い!口座振替で簡単契約

J:COMモバイルは口座引落し契約できるので、クレジットカードは必要なく、携帯ブラックでも契約でき、スマホも口座振替で分割でき、SIMのみ契約はdocomo回線、本体セット契約はauのLTE回線となっています。

審査はJ:COMが独自で行なっているため、情報センター等は関係ありません。

過去にJ:COMで問題を起こしていなければ確実に契約できます。

ちなみに、お得なセット割り引きもあります。

インターネット・IP家庭電話・電気・モバイル契約でスマホの端末代33,000円が無料になり分割払いはなし。

さらにスマホ料金12か月間1,000円引き、インターネット料金6か月間500円引き、電気代は以前より安くなり、工事代も無料です。これで月額5,800円ほど。

ケーブルテレビをつけなかったので無線ルーターだけ自分で用意しましたが、Wi-Fi活用でスマホもがんがん使えています。

口座さえあれば、契約は簡単です、現金キャッシュバックもありますので、キャンペーンを利用すればキャッシュバック38,500円とか貰えます。

不払者ブラック情報の交換事業者

TCA(一般社団法人電気通信事業者協会)という組織に加盟する携帯電話会社同士で、未払い情報を共有しています。

  • NTTドコモ
  • KDDI、沖縄セルラー電話
  • ソフトバンク
  • UQコミュニケーションズ
  • ウィルコム沖縄
  • サジェスタム ※
  • ラネット ※
  • ヤマダ電機 ※
  • ノジマ ※
  • 日本通信 ※
  • 汐留モバイル ※
  • オプテージ
  • 東日本旅客鉄道
  • ニフティ ※
  • トーンモバイル ※
  • UQモバイル沖縄 ※
  • ビッグローブ ※
  • TOKAIコミュニケーションズ ※
  • アクセル ※
  • SORAシム ※
  • Link Life ※
  • ドリーム・トレイン・インターネット ※
  • MEモバイル ※
  • メディエイター ※
  • ジェイコム東京 ※
  • ジェイコム埼玉・東日本 ※
  • ジェイコム千葉 ※
  • ケーブルネット下関 ※
  • ジェイコム九州 ※
  • 土浦ケーブルテレビ ※
  • ジェイコム湘南・神奈川 ※
  • ジェイコムウエスト ※
  • ジェイコム札幌 ※
  • 横浜ケーブルビジョン ※
  • ジュピターテレコム ※
  • スマートモバイルコミュニケーションズ ※
  • ちゅピCOMひろしま ※
  • 楽天モバイル ※
  • BTV ※

※の事業者は、一般社団法人テレコムサービス協会の会員事業者です。

不払者情報の交換
平成11年4月から、契約解除後(※)に料金不払いのあるお客様の情報を携帯電話等の移動系通信事業者間で交換しています。
※お客様の任意(申出)解約を含みます.
1.交換の目的
契約解除後においても、料金不払いのあるお客様の情報を事業者間で交換し、その情報を契約申し込み受付時の加入審査に活用することにより、料金不払いの再発を防止し、利用者全体の公平性と利益を守ることを目的としています(料金不払いの状況によってはお申し込みをお受けできない事があります)。
2.対象となるお客様
平成11年4月1日以降に契約解除となり料金不払いのあるお客様※1を対象といたします(料金が完済された場合は対象外となります※2)。
また、お客様の氏名及び住所等の情報を、契約解除となり料金不払いがある場合に他の携帯電話等の移動系通信事業者に通知することについては、契約約款の規定に基づいてお客様にご同意いただきます(既にご契約済みのお客様についても同様といたします)。
 
※1 自己破産等により免責が決定している方、係争中(料金不払いのあった事業者と料金不払いに関して訴訟が行われており、判決が確定するまでの間を言います。)の方は含まれません。なお、いずれの場合も、料金不払いのあった事業者でその事実が確認できる必要があります。
※2 料金を完済された事実が、時間的な制約から、情報交換を行っている他の事業者に伝わっていない場合があります。疑義のある方は、お手数ですがお申し込みの事業者にご申告ください。ご申告に基づき、お申し込みの事業者より完済された事業者に確認させていただきます。
3.交換の期間
契約解除後5年以内といたします(期間経過後は自動的に抹消されます)。
4.交換情報の内容
氏名
生年月日
性別
住所
契約解除前の携帯電話・PHSの電話番号等
連絡先電話番号
料金不払いの状況
5.交換情報の管理・保護
情報を交換する事業者は、プライバシー保護の為、対象となるお客様の情報について次の措置を講じています。
交換した情報は、お客様との加入審査に利用することに限られており、その他の目的に利用することはいたしません。
交換する情報については、お客様が以前ご契約をされていた事業者のご相談窓口にお申し出を頂ければ、ご本人であることを確認のうえ、開示いたします。
交換する情報の内容が、事実と相違していることが判明した場合には、その情報を訂正または取消します。
事業者は、情報の漏えい・滅失・改ざん等を防ぐ為十分な安全対策を講じています。
6.交換の実施時期
平成11年4月から実施しております。

一般社団法人電気通信事業者協会

※注意事項

キャリアブラックで契約できるMVNOは、掲載されていない事業所となります。

またクレジットカードブラックなら支払いをクレジットカードに限定していない会社なります。

ただし、端末一括でなく割賦となる場合、CICを見ますので端末持ち込みか一括払いに限定されます。

キャリアブラックの場合、以下にある業者は不払者の情報交換をしているためMVNOでも契約できません。

キャリアブラックでも契約できる格安SIM(MVNO)一覧

クレジットカードブラック、キャリアブラックでも契約可能なMVNO(仮想移動体通信事業者)をご紹介します。

キャリアブラックで契約できるMVNOは、掲載されていない事業所となります。またクレジットカードブラックなら支払いをクレジットカードに限定していない会社なります。

ただし、スマホ端末一括でなく割賦となる場合、CICを見ますので端末持ち込みか一括払いに限定されます。

口座振替で契約可能

デビットカードで契約可能

コンビニで1年分前払い

  • TikiTiki(データー通信のみ)

銀行振込み前払い

パッケージ購入orプリペイドで契約可能

スマホ分割払い審査が厳しくなっている!必ず個人信用情報がチェックされるワケ

最近、スマートフォンの分割払いの審査が通らない方が増えています。

そんなiPhoneを始めとする携帯電話を分割で購入する際には、改正割賦販売法の割賦取引利用可能枠審査によって必ず「個人信用情報機関CIC」の個人信用情報を参照された上で分割の審査をされるようになりました。

ドコモ、au、ソフトバンクでは、消費者金融等の金融機関にある個人信用情報機関と同様の与信センターが、携帯キャリアにも存在しています。

定期的に各キャリアから未納事故情報などが登録されていて、新規契約などの際に照会する事となっています。

※一部例外的に「ドコモオンラインショップ」等でのWEB経由の分割購入では割賦販売法の特例があります。

スマートフォンの分割審査に通らないケースは、

  1. 現在利用料金の滞納・未納がある
  2. 個人信用情報機関に事故情報がある
  3. クレジットヒストリーがない

ことが考えられ、これら3つのケースを原因と解決法に分けて説明します。

スマホの分割審査に通らない原因「現在利用料金の滞納・未納がある」

docomo、au、softbankの3社のいずれかで現在進行形の滞納・未払いを起こしていれば、この3社は情報を共有しているため、スマホの分割審査に通りません。

docomo、au、softbankでは、消費者金融等の金融機関にある個人信用情報機関と同様の与信センターあって、定期的に携帯電話会社から未納情報などが登録されていて、新規契約などの際に照会されています。

※一部例外的に「ドコモオンラインショップ」等でのWEB経由の分割購入では割賦販売法の特例「店舗販売等で、支払総額10万円以下の生活に必要とされる耐久消費財に対する個別クレジット契約を締結しようとする場合」を適用して、審査の際に「個人信用情報機関」を参照されないケースも存在しますが、決済手段はクレジットカードのみとなります。

【解決策】現在利用料金の滞納・未納がある場合

現在利用料金の滞納・未納がある場合の解決策は、延滞、未払いのある携帯会社のショップに行って延滞、未払い分を全額支払う事です。

しかし、滞納、未払い分を全部支払ったからと言って、スマートフォンの分割契約がすぐに出来るわけではありません。

携帯料金を長期延滞してた事により携帯キャリアからの信用は0に等しいからです。

この場合、当面のスマホの分割購入は諦めて頑張って一括で端末を購入し、月々の利用料金を口座振替で毎月きちんと引き落としをかけることで信用を積み上げていくことになります。

そんな金額払えないわ!とか、すぐにでも新しいスマホや携帯が持ちたい方は、デビットカードさえあれば契約できる「LINEMO」という格安SIMがあります。クレジットカードは必要ありません。

スマホの分割審査に通らない原因「個人信用情報機関に事故情報がある」

スマホの分割審査をする時は、クレジット、信販会社を通しての分割契約になるため、あなたの信用力を個人信用情報機関で参照されますので、ショッピングローンを組むのと同じ審査です。

自分の信用情報は、個人信用情報機関に登録されていて、貸金業者やクレジットカード発行会社が審査する時に、申込者の信用情報を照会する指定個人信用情報機関には、消費者金融系のJICC(日本信用情報機構)とクレジット、信販系のCIC(シー・アイ・シー)の2社があります。携帯電話の分割の滞納を調べる場合には、CICとJICCのどちらにも登録されています。

スマートフォンの分割審査はクレジットカードの審査よりは、かなり甘めの審査基準ですが、信販系CICに延滞等の事故履歴があると分割払いの審査には通りません。

softbank以外この審査に消費者金融系JICCでの事故情報は関係ありません。逆に言うと、softbankだけは、CICに事故履歴があったとしても、JICCに問題がなければ分割契約ができる可能性があるということです。

【解決策】個人信用情報機関に事故情報がある場合

スマートフォンの分割審査に通りたいのであれば、クレジットカードやローンの支払いは毎月きちんとすることです。

携帯端末(携帯電話料金に含まれている)を延滞してしまうことは、自分の個人信用情報にネガティブ情報を残すことになりますので、新規の携帯電話の分割審査に通りにくくなるばかりでなく、クレジットカードや住宅ローンの審査も通りにくくなるということもありますので注意が必要です。

スマホの分割審査に通らない原因「クレジットヒストリーがない」

審査の時に個人信用情報CICを参照した時に、これまでにクレジットカードやローンの契約がない場合、個人信用情報機関への登録が無い(クレジットヒストリーが無い)ため、『今回はお見送りさせていただきます。(審査落ち)』となるケースも時々ありますが、現在は信用情報機関への登録がない若い人でも分割審査には通ります。

クレジットヒストリーとは、借金やクレジットカードの利用履歴のことで、個人信用情報機関(CICJICC全国銀行個人信用情報センター)に一定期間記録されています。

個人信用情報機関への登録が無い人が審査に通らないケースは、申込書の内容にウソがあった場合です。特に高額な機種になればその確率が高くなってしまいます。

【解決策】クレジットヒストリーがない場合

審査落ちしてしまった場合の解決策は、「最新型のスマートフォンを分割払いにしない」ということです。

最近は、最新型が出る頃には旧型が「一括0円」となる場合が多いので、審査に通らない場合にはそれを利用するか、10万円以下のスマホにすることです。

解決策は、クレジットヒストリーを作ることですが、クレジットヒストリーが形成されるまでは「最新型のスマートフォンを分割払いにしない」ということです。

クレジットカードも持った事もなくて、クレジットヒストリーが形成されていなくても分割審査には通りますが、無理をして高額な新型を分割払いするのではなく、やや型落ちの安い機種で分割払いにしてみる事をお勧めします。

逆に、少額のスマホの分割払いで良好なクレジットヒストリーを作れば、今後クレジットカードやローンを申し込んだ時の審査が通りやすくなります。そうすれば、高額でも好きな機種が分割払いで持てるようになります。

本当に注意して

携帯電話料金(正確には携帯電話料金に含まれている携帯端末の分割代金)を延滞してしまえば、自分のクレジットヒストリーを傷付けることになります。

携帯ブラックで、すぐにでも新しいスマホや携帯が持ちたい方は、試す価値があるはずです。

新規の携帯電話の分割審査に通らないばかりか、クレジットカードや住宅ローンの審査も通りにくくなり、不便な生活になってしまう可能性があるので注意が必要です。

この記事を書いた人

元金貸のアバター 元金貸 貸金業務取扱主任者

キャッシング・消費者金融などの借金問題、資金調達などの専門家。貸金業務取扱主任者資格を持ち、金融業界の裏側まで知る元貸金業者。

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